たぬき村きつねブログ🦊

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【レシピ】究極のスコーン

私の中でナンバーワンのスコーンレシピ🍪

 

スコーンにはまった10年前、たくさんのレシピをみて、たくさん本を買っていました。

ちょうどその時に出会った、アサヒさんのレシピブログ。

そこに載っていたスコーンの作り方が、たくさんのレシピの中でも簡単さと美味しさで、自分史上1番になりました‼️

こちらのアサヒさんのレシピ(究極のプレーンスコーン | 和美Savvy Cooking)と、同じくヨーグルトスコーンのレシピが大好きで何度も何度も作っています✨

ブログ自体もとても面白く、優しく明るいお人柄が現れていて、本当に憧れます😃

他のお料理やお菓子も全部美味しそうなんです👌🏻❣️

 

アサヒさんが高槻市でお店を構えたとき、ちょうど遠くない場所に住んでいたので、絶対に行ってみたいと思いながら、近いので先延ばしにしてしまっていたら、閉店なさってしまい・・・結局行けずじまいの憧れでまぼろしのお店になってしまいました😢

 

そんなレシピこちらにも記録させていただきます。アサヒさんのブログでは美しい写真とともに手順がわかりやすく書かれているので、ぜひそちらを参考にしてください。

本当におすすめですので、皆様にも作っていただきたいです🎶

 

究極のプレーンスコーン | 和美Savvy Cooking

 

<材料 直径5cmのクッキー型約10個分>

薄力粉...160g
強力粉...160g
ベーキングパウダー...大さじ1
塩...小さじ1
砂糖...大さじ1
有塩バター、冷蔵庫から出したての角切りしたもの...60g
牛乳...150ml+表面に塗る分
卵...1個

 

<作り方>

1.薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖をボウルに入れ、ペーストリーブレンダーかもしくはスプーンやフォークてよく混ぜ合わせる。

2.1に冷たいバターを加え、ペーストリーブレンダーかもしくは指で、そぼろ状になるまでバターをしっかり粉に擦り込む。(ここまでの作業はフードプロセッサーを使っても良いでしょう。)

3.オーブンを220度で予熱する。予熱が済んだらオーブントレーをオーブンの中段に入れ温める。同時に牛乳と卵をあわせ軽く溶いたものを2に加え、手早く生地をひとまとめにする。

4.生地が下の写真の程度にほぼまとまったら、軽く粉を打った台の上に取り出す。(シリコンシートなら打粉不要ですが、必要に応じ軽く台の上には粉を打ってくださいませ。)

5.生地の周囲を整えながら厚み2cmに“手のひら”で延ばし、クッキー型で抜く。生地がなくなるまでこの作業をリピートする。

6.オーブンで温めたトレーを取り出し、手早く型抜きしたスコーンを並べる。刷毛で牛乳をスコーンの表面に塗り、オーブンで15~20分焼く。

 

コツその1、有塩バター。
お菓子作りには無塩バターが登場しますが、
スコーンやキッシュのタルト生地には
有塩バターを使った方が美味しく出来上がります。

コツその2、バターは冷たいものを使う。
バターが溶け出すと粉が油分を吸収し、
ミルクや卵を加えたときにしっかり吸収しなくなってしまい、
パサパサのスコーンになってしまいます。
あくまで、しっとりふかふかスコーンが究極のテーマですよん!(爆)

コツその3、トレーはあらかじめ温め、生地は長く放置しない。
ベーキングパウダーは水分が加わった時点から膨らみ始めるので、
オーブンの中でしっかり膨らませる為には、
生地を捏ねたら出来るだけ早くオーブンに入れることが重要ポイントです。
その為、トレーをオーブンに入れるタイミングに合わせ牛乳や卵を粉に加えます。
そうすれば、形成が済んだ時点で待機する必要なくオーブンにぶちこめまふ。(笑)

コツその4、生地の捏ねすぎ注意。
スコーンの生地は捏ねすぎると絶対に上手く膨らんでくれまへん。(苦笑)

コツその5、麺棒は使わない。
私も以前は麺棒で生地を延ばしておりやしたが、
手のひらを使った方が膨らみが良いように思いまふ。